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神戸電鉄、感性AIの「AI-Hub」を10部署130名に本格導入

 感性AIと神戸電鉄は10月30日、神戸電鉄が感性AIの開発・提供する法人向け生成AIプラットフォーム「AI-Hub」の本格導入を開始したと発表した。

「AI-Hub」は、企業における安全かつ利便性の高い生成AI活用を支援する、法人向けの生成AIプラットフォーム。企業専用のセキュアな環境から、「ChatGPT」や「Gemini」、「Claude」など複数の生成AIモデルを用途に応じて利用できる。利用者が入力したデータは各生成AIモデルの学習には利用されないため、企業が生成AIを業務に導入する際に求められる情報管理に配慮した環境が提供される。

 神戸電鉄では、7月から「AI-Hub」の試用を開始。その後、本格利用に向け、感性AIは神戸電鉄向けの専用利用環境を整備するとともに、利用予定の10部署130名を対象に生成AIの基本的な考え方や具体的な操作方法を学ぶための対面講習会を実施した。

 利用者は、文書作成や情報の要約・整理、企画・アイデアの創出、画像生成など、日常業務における幅広い用途で「AI-Hub」を活用する予定だ。また、感性AIが導入後も社員の継続的な活用と組織内への定着を支援していくとしている。

 なお同取り組みは、鉄道事業者を中心に、社会課題の解決や未来づくりの可能性を広げるイノベーションを推進する「TRIP(Tokyo Railway Innovation Partnership)」の支援を受けて実施している。