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東急、AI画像解析技術を活用し運転士のドア閉扉判断を支援

「乗務員支援ホーム監視AIシステム」を東横線全駅(渋谷駅除く)に導入

 東急電鉄とパナソニック コネクトグループは、AI画像解析技術を活用しワンマン運転を行なう運転士のドア閉扉判断を支援する「乗務員支援ホーム監視AIシステム」を、9月17日から渋谷駅を除く東横線全駅に順次導入していく。

 同システムは、ホーム上の乗降監視用映像内で、駅係員によるバリアフリー合図をAI画像解析技術により検出するとともに、運転士が確認する車内の運転台モニター上に「手合図検知」の文字を表示する。また、電車を乗降する乗客を検出すると運転台モニター上に「赤色の丸」を表示し、白杖・ベビーカー・車いすを利用している乗客を検知すると「緑色の枠」を表示。これにより、運転士によるドア閉扉判断時の確認業務をサポートする。

 すでに、東横線都立大学駅および多摩川駅において、2月1日より3月31日まで実証実験が実施されており、検証と改善を経て一定の効果が確認されている。同社は今後もデジタル技術を導入し、テクノロジーを活用したオペレーションの変革を推進していくとしている。