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「NIKKEI KAI」、広報・PR業務を支援する「広報・報道分析Agent」を提供開始
2026年9月15日 17:03
日本経済新聞社は、法人向け生成AIサービス「NIKKEI KAI」において、広報・PR業務を支援する「広報・報道分析Agent」の提供を開始した。
昨今、企業の広報・PR業務では、情報収集や文書作成に生成AIを使う動きが広がっている。しかし報道分析については、見たい媒体の記事が各社サイトに散らばっており、報道を横断して集めにくい点や、報道記事には著作権があるため生成AIでは分析しにくい点、競合他社との差が見えにくい点といった課題が残っている。
今回登場した「広報・報道分析Agent」では、自社および競合他社に関する報道動向を分析し、広報戦略の立案や情報発信の高度化に活用できる。指定した企業・業界について、報道件数の推移、テーマ別の構成比、媒体別の傾向をグラフで示したり、報道内容を要約・分析し、報じられているテーマや論調の傾向を整理したり、根拠となった記事をその場で確認したりできる。自社の報道量・テーマ構成を確認することで、「自社の露出は業界内でどのポジションか」を定点観測できるほか、競合他社の報道量・テーマ構成を踏まえ、自社が狙った文脈で報道されるためには「どんな発信で差別化をすべきか」といった示唆を得ることができる。
同社は今後も「NIKKEI KAI」の広報・PR業務向けの使い方を広げていくとしている。実際に使う広報担当者の声を聞きながら機能や活用提案を改善し、企業の情報分析・発信を支える基盤にしていくとのことだ。
また同社は、電通PRコンサルティングの協力のもと、広報・IR・マーケティング担当者向けの無料セミナーを9月28日に開催する。そこでは「広報・報道分析Agent」を使った実務の進め方も紹介される。





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