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京王バスの路線バス、AI搭載型「車内事故防止システム」を導入

前方カメラの撮影イメージ

 京王電鉄バスおよび京王バスは8月21日、日野自動車のAI搭載型「車内事故防止システム」を同社が運行する路線バスに導入すると発表した。

同システムの運用概要

  • 運用開始:8月下旬から
  • 対象車両:L21604(多摩200か3057)
  • 所管営業所:調布営業所
  • 対象路線:調布駅北口⇔三鷹駅南口(鷹66)・調布駅北口⇔深大寺(調34)・多摩川住宅循環(調11・調12・調41)

 同システムでは、車内カメラの映像をAIで解析し、乗客の姿勢や動きから転倒につながるおそれのある状況を検知し、危険と判断された場合は画面と音声で乗務員に知らせるとともに、車内モニターで乗客に着席やつり革・手すりの利用を促す。

同システムの特徴

  • 車内カメラによる乗客の状態・動きの把握
  • 転倒事故につながる可能性のある状況の検知
  • 運転席後ろのモニター等による乗客への注意喚起
カメラ位置と撮影範囲
運転席後ろのモニターイメージ

日本バス協会が主催する実証実験への参加

 同社は、日本バス協会・日野自動車と連携し、9月7日~10月2日に実施される「AI搭載型乗合バス 車内事故防止システム」の効果を検証する実証実験に参加する。