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実在15店舗・13万件の販売データと連携。対話型ワインAI「ワイカメ」公開

 開発チーム「Project Tadori」が運営するワイン情報サービス「ワイカメ」は、ワインに関する質問に対話形式で答える新しいトップページを10月29日に公開した。利用料は無料。

「ワイカメ」は、国内15のオンラインワインショップにおける約13万件の販売情報を毎週更新で横断検索するデータ基盤と、対話型インターフェイスを組み合わせたワインAIサービス。「5千円までで牡蠣に合う白は?」「ネッビオーロってどんな品種?」といった自然言語での質問に対し、一般的な知識の解説に加えて、現在購入可能な実在ワインの銘柄や価格、購入先ショップのリンクをカード形式で提示する。また、「シャブリとムルソーの違いは?」といった質問に対しても、解説とともに実物のワインを手頃な価格帯から定番まで並べて比較できる。

 テキストでの対話だけでなく、スマートフォンのカメラでワインのラベルを撮影して生産者や産地、ヴィンテージ、市場相場、購入先をその場で表示する機能や、レストランのワインリストを撮影して行ごとに銘柄を特定・解説する機能も備える。質問やスキャンの履歴は蓄積され、使えば使うほど個人の「ワインログ」として育っていく仕組みとなっている。

 アプリのインストールは不要で、PCやスマートフォンのブラウザからすぐに利用できる。

対話形式によるワイン提案の画面
銘柄ごとの特徴を並べて比較できる
ラベル撮影による銘柄情報の特定
レストランのワインリスト解読機能