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「半農半テック」で農村のAI活用を推進。ORENDA WORLDらの取組が農水省事業に選定

 ORENDA WORLDは10月29日、農林水産省の2026年度「AI×『農山漁村』インパクト創出ソリューション実装プログラム」において、福島アグリテックスLab.と共同提案した取組「『半農半テック』推奨による農山漁村現場のAIリテラシー向上」が選定されたことを発表した。

「AI×『農山漁村』インパクト創出ソリューション実装プログラム」は、AIを活用して農山漁村の課題を解決し、社会や環境に対するインパクトを生み出しうる取組を全国から募集・選定し、現場への実装を進めるもの。選定された取組は、関係企業との連携支援や地域金融機関の伴走支援などを通じた農家・自治体などとのマッチング支援を受けながら、実装を目指す。

 同取組は、農業とAI・デジタル分野の仕事を組み合わせる働き方「半農半テック」を通じて、農山漁村で暮らし、働く人々が自らAIを理解し、仕事や地域の課題解決に活用できる環境づくりを目指すという内容だ。8月4日には、福島大学地域未来デザインセンターで「A.I.KENリスキリングキャンプ体験会 in 福島」を開催し、計41名が参加。同社が運営するAX/DX支援サービス「A.I.KEN」の監修のもと、AIの動向や基本操作、業務での活用方法について講義とワークショップを実施した。

「A.I.KENリスキリングキャンプ体験会 in 福島」の様子

 今後は農林水産省および選定事務局による伴走支援を受けながら、農家・自治体等とのマッチングを進め、現場への実装を図るとしている。