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アケボノ、AI技術を活用した2つの新サービスを提供開始
「AI建物劣化診断サービス」と「AI修繕ビフォーアフター生成サービス」
2026年7月6日 14:50
アケボノは、AI技術を活用し、外壁やシーリングの劣化を瞬時に検出・スコアリングする「AI建物劣化診断サービス」と修繕完了後のイメージ画像を生成する「AI修繕ビフォーアフター生成サービス」の2つの新サービスの提供を7月1日から開始した。
2つの新サービスでは、職人の豊富な経験値にAIの科学的な解析力を掛け合わせることで、診断の透明性と信頼性を格段に向上。言葉や図面だけでは伝わりにくかった修繕後の仕上がりを具体的な視覚情報として提示することで、企業担当者やマンションオーナーの大規模修繕工事での不安を軽減し、早期の意思決定と資産価値の向上をサポートする。
サービス概要
AI建物劣化診断サービス
現地調査で撮影した写真から、目視では見落としがちな微細なひび割れ、シーリングの破損、コンクリート内部の鉄筋腐食などを、AIが検出・分析する。
- 見落としのない検出力
コンクリート内部に潜む「鉄筋腐食リスク」まで検知する。 - 客観的な4段階評価
職人の主観に頼らず、科学的データに基づいて緊急性を正確に判定。 - スピードレポート作成
複雑な劣化状況をまとめた詳細な診断レポートを、その場で作成・発行。
現場調査報告書は、物件概要、総合診断結果、現場調査総評、部位別劣化診断(現場写真と詳細解説)などで構成される。
AI修繕ビフォーアフター生成サービス
深刻な劣化状況を撮影した「ビフォー」の現場写真から、修繕工事完了後の仕上がりイメージ画像を生成するサービス。
- 専門工事の「見える化」
高耐久シーリングの打ち替え、クラック補修、弾性塗装、鉄部防錆塗装など、言葉では伝わりにくい複雑な補修後の仕上がりを画像化。 - クオリティを提示
修繕工事完了後の仕上がりイメージ画像を比較・確認。 - 簡単3ステップ
「現地調査時にビフォーの写真を撮影」、「撮影写真と要望をもとにAIへ指示」、「アフター画像を生成」
導入によるメリット
受注・早期決断の強力な後押し
潜在的な雨漏りリスクを早期に可視化(コスト削減)し、かつ「資産価値の向上」を直感的にイメージできるため、高額な修繕工事への不安を解消し、早期成約へ導く。
提案時のコミュニケーションコスト削減
専門知識のない担当者・オーナーに対しても、データ(科学的根拠)とビジュアルで納得してもらえる。
テナント(入居者)へのスムーズな説明
工事中の騒音や足場設置に対する不満に対し「工事後はこれだけ綺麗になります」という事前説明の材料として活用できる。
今後の展望
同社は、同AIサービスの導入により、大規模修繕業界の不透明さを解消し、施主との信頼性を構築する。今後はAIの解析精度をさらに向上させ、「北関東ドミナント(2026〜27年)」「首都圏拡大(2028〜29年)」を進め、2031年には「売上100億円・従業員200名体制」を目指すとしている。
また、高い生産性による従業員の高待遇化を進めるとともに、既存建物の資産価値を最大化する「建物再生事業」を通じ、解体抑制やCO2削減を実現し、地球環境保全という社会的価値をもって日本のインフラをアップデートしていくという。



















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