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Databricks、複数のAIエージェントを統合・制御する「Omnigent」α版 OSS公開
2026年6月15日 19:29
Databricksは、複数のAIエージェントを統合、制御、および共有するためのメタハーネス「Omnigent」のα版を、6月13日からApache 2.0ライセンスのもとでオープンソースとして公開した。
Omnigentは、すでに利用されているClaude CodeやCodex、Piまたは独自のカスタムエージェントの上位に位置する共通インターフェースとして機能し、これらのシステムを相互に運用可能なパーツとして組み合わせる役割を担う。
同社では、5,000人以上のエンジニアリングチーム全体でコーディングエージェントを導入し、顧客向けに数千ものエージェントを構築してきた。その経験から、エージェントエンジニアリングの最前線は一段上のレベルに移行しつつあると確信しており、単一のハーネス内の単一のモデルからは、最良の結果は得られないとしている。
また、同社のGenieは、プランニング、検索、コード生成にそれぞれ異なるLLMを使用。一度に1つのエージェントにプロンプトを送信するのではなく、エージェントのチーム全体を動かすループを設計するようになっている。
これらのパターンは複数のハーネス、モデル、人員にまたがっているが、各ハーネスは自身のセッションしか理解しない。エージェントを組み合わせ、ガバナンスを効かせ、他のメンバーと共同作業するには、ハーネスの上位に位置するレイヤーが必要となる。Omnigentはそのレイヤーであり、以下の機能を提供する。
- 構成(Composition):コードを書き直すことなく、複数のモデル、ハーネス、手法を組み合わせることができます。また、Claude Code、Codex、Pi、および独自のエージェントを1行の変更で切り替えられる。
- 制御(Control):プロンプト経由ではなく、メタハーネスレイヤーでエージェントのアクションを追跡し、コスト予算や権限などのガードレールを適用する、ステートフルでコンテキストに応じたポリシーを提供する。
- コラボレーション(Collaboration):実行中のエージェントセッションをURL経由で共有し、その中のファイルを一緒に確認可能。これにより、チームメイトはリアルタイムで共同レビュー、コメント、エージェントの誘導できるようになる。



















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