ニュース

アニGIFも作成可能になった「ChatGPT Images 2.6」

常に一貫性のある状態で編集可能に

最近SNSなどではやっている猫が踊ったりするGIFも作成できる

 OpenAIは、画像生成・編集機能を強化した「ChatGPT Images 2.6」をリリースした。提供範囲は、ChatGPTおよびCodexのすべてのプランを対象に、デスクトップ、モバイル、Webでグローバルに提供される。

 今回のアップデートにより、プロンプトや画像をもとにGIFを使って画像に動きを加えることが可能となった。ブランドのマスコットやキャラクターのアニメーション化から、商品写真のループ動画への変換まで可能となった。もちろん、作成したGIFは、速度の調整や個々のフレームの編集、繰り返し再生、共有にも対応している。

 Images 2.6では画像生成が高速化。その上で、画像のレイアウト品質が向上しており、キャラクター、商品、ブランドなど描きたい画像の詳細を常に一貫性のある状態で編集できるため、より精度の高い編集が可能となった。複数のアイデアを試し、修正を重ねながらビジュアルを制作しやすくなっている。

 APIでは、「GPT-Image-2.6 Flare」と「GPT-Image-2.6 Sunburst」の2つのモデルを提供。Flareは生成速度を重視しており、画質設定が「low」の場合、最短6秒で画像を生成できる。Sunburstは、より細かな描写や精密さが求められる制作に適し、画質設定が「medium」「high」の場合に、より高品質な画像生成と、編集を重ねた際の高い一貫性を実現できる。さらに、ChatGPTで提供されている、画像上に修正点を書き込んで指定する機能がAPIでも利用可能となる。

画像上に修正点を書き込んで指定する機能がAPIでも利用可能となった

 このほかにも、新たなパラメーター「complexity」が用意されており、生成前の構成検討にかける度合いを調整可能となっている。素早い編集から、複数の要素や条件を含む画像制作まで、用途に応じた設定が可能。