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Genspark、脚本から字幕まで一気通貫で仕上げるAI動画制作スタジオ

AI動画制作スタジオ「Genspark AI Media Studio」

 Gensparkは10月27日、AI動画制作スタジオ「Genspark AI Media Studio(ジェンスパーク・エーアイ・メディアスタジオ)」を公開した。動画制作の専門知識や編集経験がないユーザーでも、制作したい映像を自然な言語で伝えるだけで、公開できる完成度の作品に仕上げられる。なお、同機能のローンチに合わせ、Plus、Pro、Team、Enterpriseプランの利用者を対象に、クレジット消費量が50%オフになるキャンペーンを11月4日19時(日本時間)まで実施している。

Genspark AI Media Studioの3つの特徴

数回のプロンプトでプロ品質の映像を生成

 作成したい動画を言葉で伝えるだけで、脚本から完成映像までを一気通貫で生成。専門的なワークフローや編集ソフトの知識は必要なく、高品質の動画が完成する。

動画生成の起点となるプロンプト入力画面

最先端AIモデルで品質を最大化

 制作プロセス全体を最先端のAIモデルが統括し、映像・画像・音声の各領域で、マルチモーダルモデルを組み合わせて生成。Claude、GPT、Geminiに加え、Seedance、Nano Banana、ElevenLabsなど、各領域で強みを持つモデルを用途に応じて使い分けられる。

脚本・キャラクターなど制作に必要なものを一つの画面に集約

 脚本、キャラクター、セット、絵コンテ、3Dブロックアウト、音声合成(TTS・Text-To-Speech)、音楽、効果音に至るまで、動画制作に必要な機能が一つの画面に集約されている。プロ仕様のエディタとメディアキャンバスを備え、最初のカットの生成後は、各素材を管理しながら、並べ替え・修正・仕上げまで実行できる。

キャラクターやスタイルなどの素材(アセット)を一元管理・調整できるメディアキャンバス
生成されたカットや音声をタイムライン上で直感的に編集できる「Video composer」

 Genspark AI Media Studioでは、次の6工程をAI制作チームが担当する。

  • 脚本:伝えたい内容から構成を組み立てる
  • 絵コンテ:カット割りを設計する
  • 映像:シーンを生成する
  • 音声:ナレーション、音楽、効果音を付ける
  • 編集:テンポと流れを整える
  • 字幕:そのまま公開できる状態に仕上げる

 動画制作における課題を解消する仕組みとして、キャラクターの顔や衣装、声、世界観を固定してシリーズ制作を可能にする「Story Bible」機能や、脚本の承認後に生成へ進むことで無駄なクレジット消費を抑える設計、生成前に構図を決められる「3Dディレクターステージ」などを備える。また、短編映画や広告、ミュージックビデオなど、157のジャンルとスタイルをワンクリックで適用できる。