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NTTドコモビジネスと京都市、自動運転レベル4を目指しバス実証

いすゞ自動車製「エルガミオ(中型ディーゼルバス)」

 NTTドコモビジネスは、代表機関として参画企業・団体とともに、京都市と自動運転バスの走行に関する実証実験を実施する。同実証は、洛西ニュータウンエリアで11月1日~令和9年1月31日までテスト走行を行ない、令和9年2月1日~14日には市民の試乗体験を予定している。

同実証の概要

 洛西ニュータウンエリアにおいて、自動運転レベル4の認可取得に向けて、市バス車両を活用したレベル2の自動運転バスの実証実験を実施する。

実証場所洛西ニュータウン周回 1周約6.9km/自動運転レベル2(洛西バスターミナル⇒(洛西ニュータウン周回)⇒洛西バスターミナル)
自動運転車両いすゞ自動車製「エルガミオ(中型ディーゼルバス)」
テスト走行期間令和8年11月1日〜令和9年1月31日(予定) ※12月29日〜1月3日を除く
走行時間帯9時から17時まで
運行方法ドライバーが乗車し、実証実験ルートを繰り返し走行しながら、自動運転システムや車両の調整などを実施
市民試乗体験令和9年2月1日〜2月14日(予定)
運行経路

同実証の令和7年度からの変更点

 同実証では、令和7年度の実証実験から使用車両・走行期間・検証内容を拡充し、自動運転バスの走行に必要なデータの取得や、路車協調といった技術的な検証を行なう。

 令和7年度からの主な変更点は下記の通り。

  • 使用車両の変更:令和7年度の小型EVバスから、実際の市バス車両(いすゞ自動車製「エルガミオ」)を改造した自動運転車両に変更し、実運行に近い条件で検証
  • 走行期間の拡大:令和7年度の21日間から100日間へ拡大
  • 信号連携:信号機情報を車両と連携させ、交差点でのスムーズな停車・進行の実現可能性を検証
  • 死角情報の伝達:洛西バスターミナルからの右折出庫時に、路側センサーを設置して車両へ死角情報を伝達し、安全かつ円滑な運行を検証
  • 遠隔監視:遠隔地から車内外の映像などをリアルタイムで確認する検証
  • リスクシナリオ検証:自動運転レベル4の取得に向けて抽出したリスクシナリオについての検証など