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どんな人がどこで何を購入している?「GeoTechAgent」に購買分析エージェントを実装

A2Aプロトコルに対応

 ジオテクノロジーズは、地理空間AIプラットフォーム「GeoTechAgent」に、同社が保有するレシートデータと人流データを組み合わせ、「購買者の属性・場所・品目・数量」などの消費行動を多角的に分析する自律型AI「購買分析エージェント」をはじめとする各種AIエージェントのPoC版を実装した。

「購買分析エージェント」は、レシート由来の購買データと、年代・性別などの属性情報を含む人流データを掛け合わせ、「どのような人が・どこで・何を・どれだけ購入しているか」を具体化するAIエージェント。今回のシステムでは、日常の言葉での依頼をAIが解釈し、対象地点の座標特定・データ抽出・高度な分析・作図などの複数ステップを自動で連携・実行する。

 例えば、「30代女性がこの商圏でよく購入する飲料カテゴリと、競合ブランドとのシェア比較を出力して」とプロンプトに入力すると、AIエージェントが人流と購買データを自動で結合し、属性別の購買傾向から競合シェアまでを網羅したレポートを生成・提示してくれる。

 今回、AIエージェント間で連携できるAgent-to-Agentプロトコルを採用したことで、外部の生成AIや他社エージェント・業務システムから同社の固有データを直接呼び出し、連携して活用できる仕組みを構築することが可能となった。顧客はこれまでの使い慣れた生成AIや業務システムを変えることなく、同社が保有する位置情報や人流データなどを活用できるようになる。