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「Google Pixel 11」シリーズ、8月20日発売

Google Pixel プロダクト マネジメント シニア ディレクターのPeter Prunuske氏(右)とPixel Watch Software プロダクト マネジメント ディレクターのRyan Krems氏(左)

 Googleは、スマートフォンの新モデル「Google Pixel 11」シリーズを8月20日に発売する。12日からオンラインで、13日からは店頭で予約を受け付ける。

 今回は、スタンダードな「Google Pixel 11」、上位モデルとなる「Google Pixel 11 Pro」「Google Pixel 11 Pro XL」、折りたたみモデルの「Google Pixel 11 Pro Fold」の4モデルをラインアップ。いずれもAI向けの演算処理能力が50%向上させた「Tensor G6」プロセッサーを搭載。あわせてCPUの性能強化により、Webブラウジングが25%、アプリの読み込みが15%高速化され、電力効率も20%向上しているという。

Google Pixel 11シリーズ

 Proモデルにおいては、背面のカメラの横に「HiLight(ハイライト)」を装備。特定の連絡先からの着信を事前に設定した色で光って通知してくれるほか、Gemini Liveの聞き取り中や思考中といった動きにあわせて光るようになっている。

HiLight

 カメラまわりでは、撮影時に約500フレームを解析し、一番いい笑顔や決めポーズの瞬間を高品質の静止画として自動抽出する「マジックキャプチャー」機能を搭載。「クリエイタースイート」では、台本を表示して動画撮影できるテレプロンプター機能も利用できるようになっている。

 スマートフォン上でGeminiを活用してユーザビリティを向上させる「Gemini Intelligence」においては、「AI音声入力」が大きく進化している。「あー」「えー」といったフィラーを削除したり、間違いを訂正して言い直した部分を適切に認識して文章を生成したりできるようになっている。

 このほか、LINEスタンプメーカーアプリ向けにAIでスタンプを生成する機能など、さまざまな場面で生成AIを活用するアイデアが実装されている。

 価格は、Pixel 11が136,800円~、Pixel 11 Proが174,800円~、Pixel 11 Pro XLが207,800円~、Pixel 11 Pro Foldが279,900円~。

 また、スマートウォッチの新モデル「Google Pixel Watch 5」も20日に発売となる。音声でGeminiを呼び出して使えるようになっているほか、都市部における位置情報の精度向上やヘルスケア機能の強化が図られている。こちらの価格は、41mmモデルが62,800円~、45mmモデルが67,800円~。