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スイミング施設における水難事故を、AI水難検知システムで減少へ

 周南スイミングクラブとFortune AIは、スイミング施設における水難事故防止と安全管理体制の強化を目的としてたAI水難検知システム「SAFE SWIM」を4月末に設置し、5月より試験運用を開始する。

「SAFE SWIM」は、カメラ、センサーなどの端末側で学習・推論をおこなうNVIDIAの技術を基盤としたエッジAI解析により、溺水の兆候を検知してから10秒以内にアラートを発信するシステム。“監視の限界”をAIで補完し、水難事故の発生を防ぐ。

 スイミング施設における水難事故は、光の反射や波しぶき、死角など「物理的な限界」により繰り返し発生しており、熟練した監視員が配置された場合でも発生している。「SAFE SWIM」は、AI水難検知ソリューションを得意とする台湾のFortune AIが開発した。