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リコー、LIFULL HOME'Sの賃貸物件で360度カメラ「RICOH THETA」を活用

 リコーは、360度カメラ「RICOH THETA」で取得した360度空間データをもとに、独自のAIを活用し賃貸物件向けの情報掲載・集客業務用コンテンツを自動生成する取り組みを、LIFULLとの連携により6月から、LIFULL HOME'Sの賃貸物件で開始する。

 第1弾は、360度空間データから物件の特徴や注目ポイントを解析し、物件の魅力を直感的に伝える不動産集客向け動画コンテンツを自動生成する仕組みを展開。これにより、不動産事業者は、従来は負担の大きかった動画制作を個別に行なうことなく、物件の魅力を伝えるリッチな集客コンテンツを、短時間かつ効率的に生成可能となる。

 同取り組みでは、リコーが提供する不動産向けオールインワンパッケージ「RICOH360 ビジネスパッケージ 集客AI」を活用する。この取り組みを通じLIFULL HOME'Sでは、不動産事業者の負担を最小限に抑えながらリッチな情報発信が可能となり、住まいを探すユーザーとのより良いマッチング環境を構築できるようになる。

 今後、リコーとLIFULLは、360度空間データを起点に、不動産写真や動画、パノラマ、ステージングなど多様な集客コンテンツの生成を進め、住まい探しにおける情報提供の高度化を推進していくという。これにより、不動産事業者の集客業務におけるコンテンツ生成の効率化を図るとともに、不動産業界における集客・訴求の在り方そのものの進化を目指すとしている。

 なお、同取り組みの詳細は、5月13日から5月15日に開催される「賃貸住宅 管理・EXPO」の会場にて紹介される予定となっている。