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OpenAI互換のAPIを採用したエンタープライズ向け「Sakana API Platform」

管理画面のイメージ

 Sakana AIは、エンタープライズ向けインターフェイス「Sakana API Platform」を発表し、アーリーアクセスプログラムを開始した。Sakana API Platformでは同社が提供するLLMを、APIを通じて管理機能とともに利用できる。今回APIを通じて提供されるモデルは、Sakana FuguとSakana Fugu Ultraで、Sakana NamazuおよびSakana Fugu Maxは順次提供予定となる。

 Sakana API Platformは、エンタープライズ企業向けに提供されるインターフェイス。アプリケーションやシステムから同社のLLMおよび製品を呼び出せるAPIに加え、企業の運用に必要な管理機能も備えている。

 これまで「Sakana Fugu」と「Sakana Namazu」の各モデルは、管理機能を伴わないAPIとして提供してきた。同インターフェイスでは、これらのモデルを組織の管理のもとで利用可能となる。利用権限や利用量を管理できるため、小規模なチームから大規模な組織まで同じ仕組みで使用できる。

 管理機能としては、組織の下にワークスペースを作り、チームや環境ごとの設定に加え、チームの利用状況を把握できる。

主な機能

  • 組織・ワークスペース管理と管理コンソール(メンバー、APIキー、利用量を一元管理)
  • ロールベースのアクセス制御
  • 監査ログ(CSVダウンロード)、入力データを学習に使用しないことをデータ取扱条件として明示
  • 予算上限設定、請求書払い対応、MSAおよびDPA