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LINE WORKS、AI議事録作成ツール「LINE WORKS AiNote」をアップデート

テンプレート要約

 LINE WORKSは8月31日、AI議事録作成ツール「LINE WORKS AiNote」をアップデートし、「テンプレート要約」の提供を開始した。

 今回のアップデートでは、「AI要約」機能を強化。社内会議や採用面談など、用途に応じた複数の会議サマリーを作成できる「テンプレート要約」を新たに追加。会議1回あたりの録音・文字起こし上限時間を従来の2倍となる6時間に拡大し、長時間の用途でも利用しやすくなった。

 モバイル版では、高度なセキュリティ要件が求められる環境や、秘匿性の高い用途でも安心・安全に利用できるようにするため、セキュリティ機能を強化ほか、編集機能の強化、会議記録の業務活用をサポートする複数のアップデートを実施した。

 同社が全国1,100名のビジネスパーソンを対象に実施した調査では、社内で議事録を確認する際の課題として「担当者による品質や解釈のばらつき」が最も多く、その中でも「作成者ごとにフォーマットが異なること」が、業務の負担を増加させる主な要因ということも明らかになった。

 同社では、こうした業務課題の解決を図り、組織全体の業務効率化と迅速な情報共有・意思決定を支援するため「LINE WORKS AiNote」のアップデートを実施したという。

主なアップデート内容

「テンプレート要約」の追加

 テンプレート要約では、すぐに利用可能な3種の用途別テンプレート(意思決定会議、進捗状況の確認、商談内容の整理)のほか、ユーザーが形式や項目できるカスタムテンプレートを作成できる。

モバイル版のテンプレート要約画面

最大10件の要約作成に対応

 1つのノート(会議記録)に対し、最大10件の要約を作成できるようになり、同一のノートから社内報告用、顧客共有用といった用途に合わせたサマリーをいくつも作れるため、会議の記録をより多角的に活用可能となる。

要約/メモ欄でリッチテキストエディタが利用可能に

 要約・メモ欄が、見出しや箇条書き、テキストの装飾が可能なリッチテキストに対応。会議の記録を見やすく整理でき、AiNOTEでの社内共有や報告用の形式に整えられるようになった。

デスクトップ版のテンプレート要約画面