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Osaka MetroでフィジカルAIを活用したヒューマノイドの実証実験

Metro Opus 梅田店での設置イメージ

 大阪市高速電気軌道、KDDI、AVITAは8月28日、8月31日~9月15日まで、フィジカルAIを活用したヒューマノイドをOsaka Metroの接客案内サービスに導入する実証実験を実施すると発表した。

 同実証では、Osaka Metroの駅構内にKDDIとAVITAが開発したヒューマノイドを設置。ヒューマノイドはGoogleの生成AIモデル「Gemini」を搭載しており、駅構内や周辺の観光情報、乗りかえルートなどを案内する。

 同ヒューマノイドは、石黒浩氏(大阪大学教授、AVITA代表取締役社長、2025年大阪・関西万博のパビリオン「いのちの未来」プロデューサー)がデザインしたヒューマノイドを基に、機能を刷新したもの。Geminiを搭載し、ユーザーの声のトーン、スピード、抑揚や感情のニュアンスをリアルタイムに検知。音声認識から応答までの直列処理による超低遅延応答により自然かつ温かみがある非言語コミュニケーションを実現している。

Osaka Metro制服着用のヒューマノイド

同実証の概要

実施内容

 Gemini 搭載ヒューマノイドによる接客・案内。

  • Osaka Metroの制服を着用したヒューマノイドが、「ヒューマノイド駅員」として接客案内サービスに従事する。
  • 駅構内や乗りかえルート案内のほか、おすすめの周辺の観光情報などを案内する。
  • 乗客一人ひとりに応じた自然で柔軟なコミュニケーションが可能。複雑な質問や、英語・中国語をはじめとした多言語コミュニケーションに対応する。

 QRコード連携によるスマート案内。

  • ヒューマノイドの手元のディスプレイに表示されたQRコードを乗客のスマートフォンで読み取ることで、目的地までの詳細な路線案内図を持ち出せる。