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最新モデルGemini 3.7 Flashリリース、利用価格は、Gemini 3.6 Flashの実に半額

 Googleは、コーディングとエージェント向け主力モデルの最新版「Gemini 3.7 Flash」をリリースした。Gemini Sparkも、すでにGemini 3.7 Flashを使用している。

 Gemini 3.7 Flashは、Gemini 3.6 Flashの開発者からのフィードバックとアルゴリズムの革新を反映したもの。今回盛り込まれたアルゴリズムの革新的な部分は、今後のモデルにも導入される予定。

 デバッグや問題解決といったコーディング作業において、これまでのバージョンに比べ性能が向上しており、FrontierCode 1.1 Main(43.6%対34.4%)やDeepSWE v1.1(65.3%対49.0%)の数値結果に見られるように、初回コード生成精度が向上。より少ないプロンプトで、より機能的なレイアウトと機能が充実したアプリを生成可能。これまでより効率よく実運用可能なコード生成することができる。

 また、UI生成においては、スクリーンショット、画像、あるいはデザインシステムといった参照入力に基づき、高品位なデザインを実現できる。Arena.aiのWebDev Arenaでは、EloスコアがGemini 3.6 Flashの1538に対して、Gemini 3.7 Flashでは1588と上回っている。

 金融、法律、生命科学といった知識集約型の分野においても精度を向上させており、複雑な文書を処理する能力テストに関するベンチマーク「GDP.pdf」において、Gemini 3.6 Flashの22.0%に対し34.0%と大幅に上回る性能を発揮している。

 Gemini 3.7 Flashの利用価格は、年末まで特別価格で提供され、入力トークン100万個あたり0.75ドル、出力トークン100万個あたり3.75ドルと、100万トークンあたりGemini 3.6 Flashの半額となっている。

ベンチマーク結果