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iFLYTEK、AIを活用した電子ノートや翻訳機をアピール
2026年7月24日 17:05
iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONSは7月23日、都内でメディア向けの説明会を開催し、同社の最新ラインアップを紹介した。
広報担当の陳東氏は、1999年に中国で創業したiFLYTEKでは「人工知能でより良い世界をつくる」というミッションの下、生成AIを活用したAI翻訳機やAIノートといったデバイスを販売していることを紹介。中国市場においては、教育やオートモーティブなど、AI以外のさまざまな事業にも取り組んでおり、時価総額で2兆円と、中国国内では巨大ユニコーン企業として広く認知されている。
今回の説明会では、「iFLYTEK AINOTE 2」「iFLYTEK デュアルスクリーンAI翻訳機」「iFLYTEK AIボイスレコーダーP1 Pro」の3製品の特徴が紹介された。
iFLYTEK AINOTE 2
iFLYTEK AINOTE 2は、昨年12月に発売されたAIノートで、10.65インチのモノクロ電子ペーパーを搭載し、付属のペンでメモを書き込めるというもの。4.2mmと薄型で、重さも295gと一般的なタブレットデバイスよりも薄型軽量であることが特徴となる。
単に手書きでメモを残せるだけでなく、メモを取りながらマイクで音声を拾い、リアルタイムで文字起こしできる機能や翻訳できる機能、それを要約する機能など、生成AIをフル活用できるようになっている。端末の上部にはChatGPTを呼び出せるAIボタンを装備しており、無料でチャットが利用できる。もちろん、電子書籍のリーダーとしても活用できる。
コンスーマ営業部 マネージャーの亀田佳生氏によれば、バッテリーも4000mAhと大容量で、通常使用で1週間程度、軽く使うだけなら1か月以上使用できるという。デバイスとしてAndroidベースで動いているため、Google Play ストアから各種アプリをダウンロードしてカスタマイズすることも可能だ。
価格は98,800円で、オフラインでの文字起こしなど、フルにサービスを活用するには月額1,180円のProプランに加入する必要があるが、ほとんどの機能は無料のStarterプランでも利用できる。
iFLYTEK デュアルスクリーンAI翻訳機
iFLYTEK デュアルスクリーンAI翻訳機は、側面のボタンを押すと背面からサブディスプレイが立ち上がり、2つの画面を見ながら双方向でコミュニケーションが図れるというもの。
営業部 マネージャーの胡海明氏によれば、5つのマイクを装備しており、独自のノイズキャンセリング技術で環境ノイズを除去し、高い精度でのリアルタイム翻訳性能を実現しているという。Wi-Fi接続に加え、2年間無料で通信できるeSIMをバンドルすることで、場所を選ばず、いつでも翻訳機能を利用できるようにしている。
サブディスプレイ側にはカメラも装備しており、撮影した内容を翻訳できる。さらに、USBケーブルでPCに接続すれば、オンラインミーティングなどの音声を2言語の字幕として表示する機能も利用可能。スマートフォンとBluetoothで接続すれば、通話もリアルタイム翻訳してくれる。
こちらの価格は99,800円となっている。
iFLYTEK AIボイスレコーダーP1 Pro
iFLYTEK AIボイスレコーダーP1 Proは、AIによる文字起こし機能や翻訳機能、要約機能などを搭載したスティックタイプのボイスレコーダー。
指向性マイクと全指向性マイクを搭載するプロ仕様をうたう製品となっており、利用シーンに応じてモードを切り替えて使えるようになっている。96kHz/24bitのハイレゾ録音にも対応している。
こちらの価格は29,800円で、月300分までの文字起こしは無料で利用できる。月額2000円または年額14,000円のProプランに加入すれば、月1800分までの文字起こしが可能となる。

















































