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カプコンがデータ分析基盤を刷新し、AI活用を本格化へ
日立ソリューションズ、レポート基盤統合へ支援
2026年7月15日 12:24
日立ソリューションズは、カプコンに対しAIデータプラットフォーム「Snowflake」を活用したデータ分析基盤の構築と、Salesforceのクラウド型BIプラットフォーム「Tableau Cloud」へのレポート基盤統合を支援した。
カプコンは、ゲームソフト販売の約90%をデジタルが占め、227の国や地域で事業を展開しているが、データ量の増加に伴い、分析基盤の処理性能の低下や障害時の復旧時間の長さが課題として挙っていた。
新たに構築されたシステム基盤では、事業部門横断でデータ共有がしやすくなり、レポート作成時間を約80%削減するとともに、データ復旧時間を最大約8時間から約2時間へ(約75%)短縮された。また、処理の高速化とスケーラビリティの向上により、大量データの安定的な分析や、SaaS型AI予測ツールとの連携も容易になった。これにより経営戦略を強化するとともに、AI活用を見据えた拡張性の高いデータ活用基盤へと整備されたとしている。
カプコンでは、今回のゲームの販売データに加え、今後アミューズメント施設やプロモーションイベントなどのデータも連携。整備したデータ基盤を活用し、販売予測や異常検知に加え、RAGや自然言語で問い合わせができるAIエージェントの作成や検証など、AI活用の本格化を進めていくとしている。






































