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AIツールの利用状況と検索における利用実態の調査結果が明らかに

日本での生成AIツールの利用頻度は?

 アウンコンサルティングは、日本、アメリカ、ドイツ、インド、シンガポールを対象にしたAIツールの利用状況と検索における利用実態の調査結果を発表した。

 最もよく利用する生成AIツールについては、全体的にChatGPTとGeminiが上位を占める結果となった。いずれの国においてもChatGPTがビジネス、プライベートの両シーンで最大の利用シェアを占めている。

 プライベート利用におけるChatGPTのシェアは、日本で40.8%、アメリカで43.8%、ドイツで40%、インドで55.6%、シンガポールで57.8%となった。仕事や学校生活におけるChatGPTのシェアは日本で39.7%、アメリカで39.6%、ドイツで39.1%、インドで55.8%、シンガポールで56.3%。日常生活での情報収集から仕事での利用まで、「ChatGPT」が身近なAIツールとして定着しつつあるようだ。

 生成AIツールの利用頻度については、「日常的に利用していない」と回答した割合は、アメリカでは20.8%、ドイツでは17.0%と約2割以下となった。インドやシンガポールでは「AIの使用頻度が高い」や「検索エンジンと同じくらい利用する」と答えた人が多い結果になっている。一方、日本においては回答者の3割以上が「利用していない」と回答しており、他国と比べて生成AIツールの日常的な利用が進んでいないようだ。

 アウンコンサルティングでは、AIツールが新たな検索・情報収集の手段として存在感を高めており、特にグローバル市場においてはAI利用率が高くなっていると分析。AI検索の市場拡大にいち早く適応することが重要であるとしている。