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商用利用可能なアニメ特化動画生成AIモデル「AnimeGen」を無償公開

 AIdeaLabは7月13日、アニメ表現に特化した動画生成AIモデル「AnimeGen(アニメジェン)」を商用利用可能かつ無償で公開した。

 同モデルは、昨年10月にβ版を公開し、経済産業省およびNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が実施する、国内生成AI開発力強化プロジェクト「GENIAC(Generative AI Accelerator Challenge)」で開発を進めてきた。

 今回の無償公開により、研究者・開発者・クリエイターといったユーザーが同モデルを自由に活用し、アニメ領域での新たな表現活動や技術開発を推進できる環境が整う。

 同社では、アニメという日本が世界に誇る文化領域で、誰もが先端技術を使えるオープンな基盤を提供し、創作の可能性を広げることを目指す。

同モデルの概要

 Alibabaが公開する動画生成AIモデル「Wan2.2」をベースに、アニメ特有の作画タッチや動きを再現できるようファインチューニングされている。

 学習データの収集および利用については、日本国内の著作権法および関連法令に基づき、適切に行なっているという。

AnimeGenの生成例

AnimeGenの利用について

 同モデルは、下記のリンクより無料で利用・ダウンロードできる。