ニュース

AIショートドラマ制作プラットフォーム「Vigloo Studio」のβ版を公開

 Spoonlabs Japanは、グローバルショートドラマプラットフォーム「Vigloo(ビグルー)」で、AIショートドラマ制作プラットフォーム「Vigloo Studio(ビグルー・スタジオ)」のβ版を公開した。

β版の概要

 画像・映像生成を中心とした制作機能を提供。映像生成機能では、ズームやトラッキングなどのカメラワークをはじめ、照明や色味、ムードといった90種類以上の演出効果を備えている。

 また画像生成でも、ドラマのトーンの人物や背景をテキストによる描写だけで表現できる。

 このほか、登場人物の姿を保存し、複数のシーンで使える「キャラクター管理」機能や、完成した作品を公開フィードに投稿してユーザーの反応を検証可能な「コミュニティ」機能を実装している。

 なお、2026年下半期より大幅なアップデートを順次実施する予定で、最終的には、キャラクターや衣装、ロケーションなどをIP単位で統合管理する機能や、シリーズ作品の連続制作支援機能を追加するほか、制作した作品をViglooを通じて全世界に向けて配信できる環境の構築も進めるとしている。

 Vigloo Studioは、AIショートドラマ制作で培ったノウハウを基に開発したプラットフォーム。アイデアの構想から画像・映像生成、コミュニティへの共有・配信までを一つのワークフローで完結させる新サービスで、制作工程ごとに異なるツールを使い分けることなく、制作をシームレスに進められる。

Viglooは、実証されたIPをさまざまな市場やジャンルへ拡張し、より多くのユーザーに新しい方法でコンテンツを届けることを重要な戦略としています。AIは、こうしたIP拡張をより自由かつスピーディーに実現できる中核技術です。

「Vigloo Studio」は、実際にAIショートドラマを制作しながら蓄積したノウハウをプラットフォームとして具現化するための第一歩です。Viglooだけでなく、より多くのクリエイターやパートナーが、一つのアイデアをさまざまな言語・ジャンル・フォーマットへ拡張し、グローバル市場に届けられるよう、AIベースの制作エコシステムを構築していく計画です。

【Spoonlabs / Vigloo 創業者兼CEO Neil Choiのコメント】