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日本IBM、「IBM新潟DXセンター」を2026年下半期に開設

新潟県の持続的な発展を目的とした連携協定

 日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM)は、新潟県および第四北越フィナンシャルグループと、新潟県の持続的な発展を図ることを目的とした連携協定を締結した。同連携協定の推進に向けた取り組みの一環として、IBM地域DXセンターの9か所目の拠点となる「IBM新潟DXセンター」を2026年下半期に開設する。

 日本IBMは、2022年から全国に地域DXセンターを開設し、ITサービスの高度化、AI活用、地域人材育成を推進している。IBM新潟DXセンターは、IBM地域DXセンター内でのAI駆動を前提としたアプリケーション開発および人材育成の旗艦拠点として設立される。

 IBM新潟DXセンターでは、新潟から全国の顧客に向け、次世代デジタル人材と高度なAI駆動開発およびデリバリー能力を提供する。さらに、第四北越フィナンシャルグループとの長年にわたる連携を軸に、新潟県における産官連携の新たな共創モデルの確立・推進を目指す。

 IBM新潟DXセンターの主な特徴は、以下の通り。

  • AI駆動開発のリード拠点:IBM地域DXセンターにおけるAI駆動によるシステム開発や運用の高度化を推進し、新潟から全国規模のプロジェクトを展開
  • AI・デジタル人材の育成:新潟県内の教育機関との連携による、研修やワークショップなどを通じたデジタル変革推進に必要なスキルを持つ人材の育成
  • 地域金融メインフレーム人材の育成拠点:地銀共同化システムを支える新たな人材の育成拠点
  • 地域共創の推進:新潟県内の企業や自治体と連携し、現場課題に即した地域共創活動を推進

 IBM地域DXセンターは、AIを含む最新テクノロジーを活用した一気通貫の情報システム開発や運用・保守サービス、地域におけるIT人材育成を推進しており、今後も各拠点の強みを活かしながらDXと人材育成を強化していく。

 新潟DXセンターは、これらの取り組みを進化させる拠点として機能し、AIファースト(AI+)時代に必要な人材と技術を新潟から全国に提供し、産業の競争力強化と持続可能な社会の実現に貢献する。