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NTTドコモ・グローバル、アクセンチュア/AWSと連携強化

エージェント型AI時代におけるガバナンスを強化

 NTTドコモ・グローバルは、アクセンチュアおよびアマゾン ウェブ サービスとともに、ソフトウェア開発を中心としたAIによる動作に対し、検証、統制、監査を支える高度なアクセス認証の厳密化を図る。グローバル企業がエージェント型AIを安心して活用できる環境の実現をめざす。

 今回の取り組みは、NTTドコモ・グローバルとアクセンチュアがこれまで展開してきた「Universal Wallet Infrastructure」(UWI)を基板とし、AIによる開発現場へと推し進めたものとなる。

 UWIは、企業・組織がデジタルID、証明書、デジタル資産などを安全に発行・検証・管理できるエンタープライズ向けのデジタルトラスト基盤。単一のアプリケーションや閉じたプラットフォームではなく、複数のアプリケーション、ウォレット、サービス間を横断して連携可能な共通基盤として機能。すでに企業環境での実運用が進んでいる。

 AIエージェントが実用化される社会において、企業・組織は「どのAIが」、「どの権限のもとで」、「どのデータに基づいて」行動したのかを把握し、AIによるアクションを検証・統制・監査できる仕組みが求められている。今回の取り組みにより、AIエージェントの信頼課題への対応も進める。

 UWIは、デジタルIDおよび証明書を管理するためのセキュアかつ相互運用可能な基盤を提供。本人確認、証明書の発行・検証、ポリシーベースのアクセス制御を可能にしており、この基板をAI活用環境へ拡張し、開発および運用ワークフローへ直接組み込むことで、AIによる動作の透明性と追跡可能性を高めていきたいとしている。