ニュース

Meta、10代の利用者向けAI体験をコントロールする設定を導入

 Metaは5月8日、日本においてInstagramのティーンアカウントを刷新し、年齢に応じた新たなコンテンツ基準と、「コンテンツを制限」する設定を日本でも順次提供する。18歳未満の利用者には自動的に新しいコンテンツ基準が適用され、保護者の許可無しに解除することはでない。Instagramへの導入と同時に、AIの利用に関しても同様に対応を開始した。

 今回のティーンアカウントにおけるレーティングについては、13歳以上向けの映画レーティング基準や保護者からのフィードバックを参考にして制定。AIに関しては、13歳以上向け映画で見られるような年齢にそぐわない応答をAIが返さないようになっている。

13歳以下には不適切と感じられるような、年齢にそぐわない応答をAIが返さないようになる

 Instagramでは、家庭によっては子供が13歳以上であっても、親がまだ十分ではないと感じるコンテンツもあることから、今回「コンテンツを制限」というより厳格な設定が新たに提供された。このコンテンツ制限ではさらに多くのコンテンツがフィルタリングされるほか、投稿へのコメントの閲覧・投稿・受信もできなくなる。子どもがInstagramで目にするコンテンツをより細かく管理したい保護者のために設計された設定となっている。

Instagramではさらに細かくコンテンツのフィルタリングが可能となる