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個々の健康に寄り添ってくれる「Google Health コーチ」が登場

 Googleは、Geminiを活用し個々の健康目標に沿いフィットネス、睡眠、心身の健康のアドバイザーとしてパーソナルなガイダンスを提供してくれる「Google Health コーチ」のサービスを5月19日より日本を含む対象地域で順次提供を開始する。

 現在は、健康志向の向上からウェアラブルデバイスが多数発売されており、利用者も多い。しかし、情報が多すぎる傾向にあるため、提供される情報の意味を理解しておらず、これらの情報をどのように活用し行動すればいいかわからないというユーザーの声から、誰もが健康的なサポートを受けられるようにしたのが今回のサービスとなる。ユーザーそれぞれのライフスタイルに合わせ、24時間体制でパーソナルなガイダンスが提供される。

「Google Healthコーチ」を利用開始すると、毎日の生活リズム、利用できるトレーニング器具、気をつけているケガ、普段のライフスタイル、そして達成したい具体的な目標について会話形式でコーチ伝える。これらの情報をベースにユーザーに合ったガイダンスや気づきを提供してくれる。コーチとは、簡単な会話を通じていつでも状況を更新でき、目標を変えることも可能。

 画面下には「Today」(今日)のタブが表示され、フィットネスと睡眠の指標や栄養と生理周期のトラッキング、位置情報や現地の天候などの環境データなどを提示。こちらがコーチに情報を提供すればするほど丁寧にフィードバックを返してくれる。

 このほかにも「フィットネス タブ」では、歩数やトレーニングなどを記録してくれるだけでなく、ぴったりのトレーニングを提案。また、「睡眠 タブ」では睡眠時間の記録にとどまらず、1週間を通じた睡眠リズムを計測しサポートしてくれる。

 このほかにも、テスト段階で要望の高かった、生理周期トラッキング、栄養管理、メンタル ウェルビーイングなどの機能を追加。

「Google Healthコーチ」は、Google Health Premiumのサブスクリプションとして、月額1,500円、または年額13,000円で利用できる。また、Google AI ProおよびUltraのサブスクリプションを利用している場合は、追加料金なしで「Google Health Premium」の全特典を活用できる。

 まずは対象となるFitbit端末およびGoogle Pixel Watchユーザー向けに提供が開始され、その他の端末にも順次対応予定。新しいGoogle Fitbit Airが発売される米5月26日には、すべての対象ユーザーが利用できる。

新しいGoogle Fitbit Air