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「Grok Web」においてコネクター機能の利用を開始

 xAIは、AIアシスタント「Grok Web」においてコネクター機能の利用を開始した。

 コネクター機能は、アプリをGrokに直接連携できる機能。Grokはツールとエンドツーエンドで連携し、ワークフローをシームレスに行なうことができる。例えば、メールの閲覧と要約、スライドの更新、カレンダーの整理、スプレッドシートの編集などを、繰り返しコピー&ペーストすることなく実行することができる。

 利用できるコネクター機能の一部は以下の通り。「SharePoint」では、組織全体の最新のファイル、リスト、ページを検索、読み取りなどを統合。書き込み権限が有効になっていれば、Grokはドキュメントやリスト、ページの作成、編集、更新も可能。「Outlook」では受信トレイ、カレンダー、会議を検索可能。メールの作成と送信、カレンダーへの招待状の作成、受信トレイの整理と優先順位付けなどをサポートしてくれる。

「OneDrive」では、個人用ファイルと共有ファイルすべてにアクセス可能。チャット画面から離れることなく、Grokにスプレッドシート、プレゼンテーション、レポートなどの分析を依頼できる。このほかにも、「Google Workspace」、「Notion」、「GitHub」、「Linear」などでコネクター機能を利用できる。

 これらのコネクター以外にも、Bring Your Own MCPがリリースされる。これにより、Grokに任意のカスタムModel Context Protocolサーバーを接続でき、自社開発のナレッジベース、独自のAPI、社内MCPゲートウェイなどを使用していても、Grokは既存のツールやワークフローに直接接続できる。