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Meta AIで10代の利用時に保護者が会話のトピックを確認できる新機能を導入

 Metaは4月24日、10代の子供がMeta AIに質問したトピックを保護者が確認できる機能を追加した。まずは米国、英国、オーストラリア、カナダ、ブラジルで提供を開始し、今後数週間で対象国を順次拡大していく。

 今回のアップデートで、Metaのサービス「Facebook」、「Messenger」、「Instagram」のペアレンタルコントロール機能に新たに「インサイト」タブが表示される。保護者はここから、過去7日間に子どもが各アプリでMeta AIに質問した内容を確認することができるようになる。

 保護者は、「学校」、「エンターテインメント」、「ライフスタイル」、「旅行」、「執筆」、「健康・ウェルビーイング」など多岐にわたる用意されたトピックを、タブから選ぶことで内容を確認できる。例えば、「ライフスタイル」にはファッション、食事、祝日といったカテゴリーがあり、「健康・ウェルビーイング」にはフィットネス、身体の健康、メンタルヘルスなどが含まれる。

 Metaは、急速に進化しているAIについて、子供にどのように話すべきか難しい側面もあるとし、AIの利用体験について偏見なく話し合うための質問集を含む会話のヒントを作成している。今回のペアレンタルロックの機能も含め、子供と話すきっかけにしてほしいとしている。

「Facebook」、「Messenger」、「Instagram」のペアレンタルコントロール機能に新たに「インサイト」タブが表示されるようになる