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Google、GeminiアプリのNotebookLM連携機能を強化

 Googleは、NotebookLMと同期して管理することができるノートブック機能をGeminiアプリに新機能として追加した。

 さまざまなプロジェクトでGeminiアプリを使用していると複雑化し管理が煩雑になれるが、このほどその解決策の一つとなる。NotebookLMは、ウェブサイトやYouTube動画、音声ファイル、Googleドキュメント、PDFなどのデータをアップロードすると、それらを要約しトピック間の関連性を導き出し分析を行なう。音声解説の機能を利用することで学習のサポートとして利用したり、プレゼンテーションのアウトライン作成、アイディアのネタ出しなどに使用することができる。

 今回、ノートブック機能が連携されたことで、チャットやファイルを整理するための専用スペースとしてNotebookLMと同期し、より効率的なワークフローを実現できるとしている。

 たとえば、ノートブックを使うことで特定のトピックに関する会話を1か所にまとめて整理。これらの作業は複雑なものではなく、Geminiアプリのサイドパネルにある「新しいノートブック」をクリックするだけで開始可能。厳選した情報源をノートブックで整理することで、GeminiはツールやWeb検索と組み合わせ、より有効な回答をはじき出してくれる。

 ノートブックは、Geminiアプリと NotebookLM間で同期されるため、一方で追加したソースはもちろん自動的にもう一方の場所でも表示される。これにより各アプリの独自の機能でデータを利用できる。

 同機能は、Google AI Ultra、Pro、Plusサブスクリプションユーザーから順に、Geminiのノートブックで展開。今後数週間以内に、モバイル端末に拡大され、ヨーロッパの国々と無料ユーザーにも提供される予定。さらに、今後もGeminiのノートパソコンにさまざまな機能を追加していく予定としている。