ニュース
東京メトロ、AI技術で鉄道変電所・電気室での状態基準保全化に着手
2026年度は千代田線代々木変電所周辺を検証 2027年度以降は水平展開
2026年5月26日 18:12
東京地下鉄(以下、東京メトロ)は5月26日、グループ中期経営計画「Run!~次代を翔けろ~」で掲げる「新技術の導入やDX等による鉄道オペレーションの進化」の一環として、安全、安定性向上及び労働力不足を踏まえた保全業務の最適化を目的に、鉄道変電所・電気室における保守のCBM(Condition Based Maintenance:状態基準保全)化に取り組むと発表した。
東京メトロでは、これまでも安全輸送を支えるため、現地確認を中心とした定期検査を実施。労働人口が減少していく中でも持続的な鉄道事業の運営を実現していくため、鉄道設備の各分野でCBMを開発・導入することで、メンテナンスの最適化(作業の効率化・検査周期の最適化)を推進している。
今回の取り組みでは、鉄道変電所・電気室を対象に、従来は社員が現地で定期的に実施していた検査を、各種センサで状態データ(映像、温湿度、部分放電、塵埃等)を遠隔取得し、高頻度な測定・状態監視を実現する。さらに、データはAI(開発中のデータ基盤「REFMa CoRE」上)で分析し、故障予兆の分析や設備更新タイミングの適正化を図る。
同社は以下の項目を、期待する効果として見込んでいる。
- 設備状態の高頻度監視による故障予兆の早期把握
- 感電等の危険がある作業の大幅な削減、労働災害の防止
- データ遠隔取得による現地作業・移動減少に伴う検査時間削減(最大60%程度)
2026年度は、千代田線代々木変電所周辺をCBM・スマートメンテナンスの重点取り組み地域として各種検証を推進する。2027年度以降は他エリアへの水平展開を予定している。
同社では、「今後も『新技術の導入とDXによる鉄道オペレーションの進化』を推進し、さらなる鉄道輸送の安全・安心の向上を目指します」としている。




















![この一冊で全部わかる ChatGPT & Copilotの教科書[改訂第2版] 製品画像:8位](https://m.media-amazon.com/images/I/51VN-1vjvYL._SL160_.jpg)













![CORSAIR DDR5-6000MHz デスクトップPC用メモリ VENGEANCE RGB DDR5シリーズ (PC5-48000) Intel XMP メモリキット 32GB ホワイト [16GB×2枚] CMH32GX5M2E6000C36W 製品画像:2位](https://m.media-amazon.com/images/I/31ibrqUfKAL._SL160_.jpg)







