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Genspark、大型アップデート「AIワークスペース 6.0」を発表

 Gensparkは7月21日、「Genspark(ジェンスパーク)」の大型アップデート「AIワークスペース 6.0」を発表した。

 今回のアップデートには、すべてのプロジェクトを記憶するクラウドメモリー機能「SecondBrain(セカンドブレイン)」や、同機能と連携するAIボイスレコーダー「SecondBrain Note(セカンドブレイン ノート)」、AIと協業できるコミュニケーションスペース「GenTeam(ジェンチーム)」などが含まれる。

コンテキストを記憶する「Genspark AIワークスペース 6.0」

 現在ユーザーは、インテリジェントな機能を利用する一方で、AIのメモリー機能が乏しいために、毎回前提情報を入力したり、同じ内容を何度もコピーし貼り付ける必要があった。

 この課題を、無制限のクラウドメモリー機能「SecondBrain」を搭載し、AIボイスレコーダー「SecondBrain Note」が普段の会話も取りこぼさず記憶することで解決する。

 ユーザーは、Gensparkで業務をする中で自動的にデータが集約・体系化され、「コンテキスト」を踏まえたアウトプットが可能になる。

 また、エージェントレイヤーには、日常の業務で不可欠なメールやダッシュボード作成をサポートする新機能が複数追加され、業務全体の効率化を後押しする。コラボレーションレイヤーには、AIと協業可能なコミュニケーションツールを追加した。

SecondBrain

 SecondBrainは、Gensparkを通じて、これらの情報を繋ぎ、クラウド上で包括的なメモリーとして記憶し続ける。

SecondBrain Note

 Genspark初のデバイス「SecondBrain Note」は、日々の会議や同僚との会話、思いつきを、話すだけで記録・要約・構造化する専用のAIボイスレコーダーとなる。

GenTeam

 同社はすべての人がAIエージェントと共に仕事をする体験を提供するため、ワークスペース内にAIと話せるコミュニケーションスペースを実装した。GenTeamでは、CodexやClaudeレベルのエージェントを、シンプルな設定でチャットグループに招待できる。

GenMail

 GenMailは、処理を行なうAIエージェント、情報整理や記憶だけでなく、ユーザーの文体まで学習する「メールブレイン」、メールの定型業務を自動で実行するワークフローを設定できる「スキル」を持つことで、情報の検索から下書きの作成、返信漏れの確認、優先順位づけを実行できる。

AgentBase

 プレビューとして提供していたAgentBaseを正式に追加。Gensparkにツールを繋ぐことで、あらゆるデータを集約し、カスタマイズしたダッシュボードを作成できる。

Design

 プレビューとして提供していたDesignを正式追加。あらゆるクリエイティブをサポート可能となった。