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NVIDIA、エージェンティックAIやフィジカルAIで日本の医療・創薬を後押し

 NVIDIAは7月16日、日本のヘルスケア、ライフサイエンス業界のリーディングカンパニーが同社のエージェンティックAIやフィジカルAIの技術を活用し、医療技術や医薬品の開発を進めていることを発表した。

 エージェンティックAIについては、ゼウレカが運営するイノベーションハブのTokyo-1においてAIを活用した創薬が進められており、アステラス製薬、第一三共、小野薬品工業、エーザイといった大手製薬会社がNVIDIAのBioNeMoを活用して開発が進められている。

 フィジカルAIの領域では、川崎重工がNVIDIAのHoloscan IGX、Isaac for Healthcare、Isaac GR00T、Cosmosといったテクノロジーを活用し、手術や看護の支援や病院内の搬送ロボットなど、病院業務全般の効率向上を図る取り組みに挑戦しているほか、ディリーバが手術の様子をモニタリングしながら自然言語で手術をサポートする技術の開発を進めている。

 このほか、キヤノンがNVIDIAのGPUを活用し、次世代のCTシステムを開発・供給していることや、富士フイルムがNVIDIA Blackwellを搭載したCTシステムを製品化していることが紹介されている。