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グリッドシェアジャパン、京セラの家庭用蓄電池「Enerezza」シリーズの AI最適制御サービスを開始

 グリッドシェアジャパン(GSJ)と京セラは、京セラの家庭用蓄電池「Enerezza」(エネレッツァ)シリーズにおいてGSJのAI最適制御サービス「Gridshare」を開始した。

 Gridshareは家庭ごとに異なる電気料金プランや電力使用状況、天候にもとづく太陽光発電量の予測情報を組み合わせ、太陽光発電を効率的に活用するエネルギーマネジメントサービス。Enerezzaシリーズの遠隔制御システムとGridshareをクラウド上で統合し、蓄電池の最適な充放電制御を行なうことができる。

 Gridshareでは、翌日の天気予報と日々の電力使用状況から、AIが太陽光発電量と電力需要を予測。太陽光発電の余剰電力を活かし、雨天時には割安な時間帯の電力を活用するなどやりくりしてくれる。また、一部の市場連動型電力メニューにも対応。

 Enerezzaシリーズは、固体クレイ型リチウムイオン蓄電池を採用し、安全性に加え約2万サイクルの長寿命を実現。最新モデル「Enerezza PlusII」は、容量市場・需給調整市場も含めた市場取引対応が可能な家庭用蓄電システム。今後、市場取引サービスの展開も将来的に目指していくとしている。

 Enerezzaシリーズの対象機器のユーザーは、GridshareサービスをGSJ Webサイトから申し込むことで利用可能となる。