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GMO、AI音声入力での生成AIの活用を推奨する社内プロジェクト

「プロジェクト・ウィスパー for AI byGMO」で専用マイク約100台をデスクに配置

 GMOインターネットグループは、AI音声入力で生成AIに指示を出すことを推奨する社内プロジェクト「プロジェクト・ウィスパー for AI byGMO」を開始した。同プロジェクトは、音声入力の導入により、生成AIの活用を加速させるために実施する。

 GMOインターネットグループは、グループ全社で進める「AI再構築(リストラクチャリング)プロジェクト」の一環として、業務プロセスそのものをAI前提で再設計する取り組みを推進している。

 2026年3月に実施した生成AI活用の定点調査では、グループ全体の生成AI業務活用率が97.8%に達し、AIエージェントの業務活用率は71.4%(前回調査比+28.4ポイント)と急伸。従業員1人あたりの月間業務削減時間は約53.9時間となり、約2,203人分の労働力をAI活用によって生み出している。こうした成果を土台に、さらなる業務効率化と「AIナイズされた(AIネイティブな)企業」への変革を加速させるため、同プロジェクトを開始した。

 同プロジェクトは、AIを使った音声入力ツール「Typeless」「Aqua Voice」などを活用し、キーボード入力に依存しない直感的な業務スタイルへの転換を支援するため、6月22日から専用マイク約100台を、同社デスクに配備するところからスタートした。今後、グループ従業員全員の約8,300人が使用できるよう、全オフィス全席に配置していくという。