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ChatGPT、無料版およびGoプランで試験的広告表示を開始
「回答に影響を与えず、ChatGPTとの会話は広告主に対して非公開」
2026年6月19日 10:46
OpenAIは、ChatGPTにおいて広告表示を本日より試験的に開始した。無料版およびGoプランを利用してログインしている成人ユーザーを対象に実施される。Plus、Pro、Business、Enterprise、Educationの各プランでは広告は表示されない。
広告はChatGPTの回答に影響を与えず、ChatGPTとの会話は広告主に対して非公開とする。無料版およびGoプランを高速かつ信頼性の高い状態に保つには、大規模なインフラと継続的な投資が必要としており、広告はこうした取り組みの資金に充てられるという。ユーザーのChatGPTへの信頼を保ちながら、広告表示を通じ、より強力な機能の開発に注力するようだ。
広告が表示される場合は、必ずスポンサー提供であることが明示され、通常の回答とは視覚的に区別される。表示される広告内容に関しては、テスト期間中は、会話のトピック、過去のチャット、広告との過去のインタラクションと広告主が送信した広告を照合し決定。
広告内容に関しては、健康、メンタルヘルス、政治などをはじめ、規制対象となるトピックを扱う場合には広告は表示されない。ただし、安全対策が進み、テストからのフィードバックにより、広告の運用を拡大していくとしている。
表示される広告を非表示にしたり、フィードバックの共有、特定の広告が表示される理由や仕組みの確認など、広告に関する個人設定の管理は可能。また、ワンタップで広告データを削除することも可能だという。
同社によれば、広告の非表示率は低く消費者の信頼指標への影響は見られないとしており、広告展開の地域を増やすこととなった。リリースによれば、まずはカナダ、オーストラリア、ニュージーランドでの試験導入から始め、各市場で慎重に展開していくとしているが、日本においては本日より開始となった。
今後、地域ごとに経過を把握しながら、展開の拡大にあわせて継続的に改善を進めていくとしている。




















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