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「GenAI 生活者インサイトレポート」2026年度版を発表

AI利用経験者の60%超が商品・サービス選びでAI提案を採用

 NTTデータは、AIの利用に関する調査「GenAI 生活者インサイトレポート」の結果を公開した。この調査は、3月に実施され、AIの利用経験がある15歳から69歳の1,429人を対象にオンラインで実施されたもの。

 同調査は、AIが生活者の購買行動に与える影響を把握するため実施。AI利用経験者のうち、AIを「ほぼ毎日」利用している人は26.0%、「週3~5回」利用している人は21.1%となり、週3回以上利用する人は47.1%に達した。商品・サービスの購買検討時にAIの提案をそのまま採用した経験がある人は61.9%となり、AIが購買時の判断材料の一つとして利用されていることが明らかとなっている。

AIをどれくらいの頻度で利用しているのかの調査結果
商品・サービスの購買検討時にAIの提案をそのまま採用した経験がある人は61.9%

 また、不動産・住宅、自動車・モビリティ、教育・資格・スキルアップ、医療・健康・サプリメントなど、比較検討に必要な情報量が多い商品やサービスカテゴリにおいて、AIが購買意思決定に影響したとする回答割合が高い傾向があったという。

 これらの結果から、AIが情報収集や比較検討を支援する手段として利用され、購買行動の一部に影響を与えている可能性が高い結果となった。

比較検討に必要な情報量が多い商品やサービスカテゴリのほど、AIが購買意思決定に影響していることが明らかに