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LayerX、バクラクビジネスカードで「AIトークンアドバイザー」を提供

AIサービスの利用状況をユーザー、ツール、モデル単位で確認可能

 LayerXは、法人向けAIビジネスカード「バクラクビジネスカード」で、AIサービスの利用状況やコスト管理を支援する「AIトークンアドバイザー」の提供を開始した。

「AIトークンアドバイザー」機能概要

 AIトークンアドバイザーは、AIサービスの利用状況をユーザー単位、ツール単位、モデル単位で確認可能。複数AIツールの利用料を1画面で表示でき、年月、ユーザー、ツールなどの条件で検索することもできる。

 AI活用では、単にコストを抑えるだけでなく、支出に対して十分な成果が得られているかを確認し、適切なツールやモデルの選択につなげることが重要で、AIトークンアドバイザーは、その第一歩として、AIサービスの利用状況とコストを可視化し、企業がAI活用の状況を把握しやすくする。

「バクラクビジネスカード」利用データで見るAI関連支出の拡大

 バクラクビジネスカードのAIサービス決済額は、2023年Q2から2026年Q1にかけて約205倍に増加。AI活用が組織的に広がるほど、支出総額だけでなく、利用するサービス、利用者、用途、費用変動の背景を把握する重要性が高まる。

 同社は、「企業におけるAI活用の拡大に伴い、AI関連支出を単に管理するだけでなく、支出に対してどのような成果が得られているのかを把握する重要性が高まると考えています。企業がAI活用を止めることなく、適切にコストを把握しながら活用を進められる状態づくりを支援してまいります」と述べている。