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生成AI導入でコンテンツ公開数は増加するも、生成AIの“もっともらしい嘘”への不安も

 コンテンツマーケティングの設計・運用やマーケティングを行なうイノーバは、生成AIの導入に関する調査レポートを公開した。

 同社調査によれば、生成AIの活用シーンとしては「ペルソナやターゲット分析」が最多で63.9%。「企画のアイディア出し」、「本文の下書き」などもそれぞれ56.5%と多くの人が利用しているのがわかる。また、生成AIの導入により、業務の負担が減ったとする回答も62%となっている。

生成AIの活用シーン

 また、生成AI導入後にコンテンツ制作数は増えたと答えており、「1.5%程度増えた」とする意見が45.4%、「1~2割程度増えた」とする回答者が35.2%となっており、堅実な効率化の範囲に留まっていると分析している。

生成AI導入後の「コンテンツ制作数」

 そして、生成AIの提案内容に関してどの程度「信頼」するかについては、「概ね信頼して採用」しているのが8割超となっている。生成AIの問題点の1つ“もっともらしい嘘”を判別しきれなかったり、低品質なコンテンツが増加する問題もはらんでいるといえそうだとレポートしている。

生成AI導入後の「ビジネス成果」