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人型ロボット専用の「GMOヒューマノイド救急車」
2026年9月8日 15:39
GMOインターネットグループのGMO AI&ロボティクス商事(GMO AIR)は、人型ロボット(ヒューマノイド)専用の保守車両「GMOヒューマノイド救急車」を9月に導入し、GMO AIRが導入を手がけた機体の保守を行なう。出動の可否は機体の状況や同社の運用体制に応じて個別に判断する。
GMOヒューマノイド救急車は、人型ロボットの保守に特化した設計の専用車両を導入。人型ロボットの故障・トラブル時に駆けつけ、現場で診断・修理対応や代替機提供を行なうというもの。その場で修理が完了すれば、人型ロボットの稼働停止時間を最小限に抑えられるが、修理が難しい場合は車両に積載した代替機と交換し、GMOインターネットグループのフィジカルAI開発拠点である「GMOヒューマノイド・ラボ 渋谷ショールーム」などの修理拠点へ機体を搬送する。
「GMOヒューマノイド救急車」には、GMOインターネットグループで人型ロボットの二次開発にあたるヒューマノイドエンジニアが同乗。この技術者は、日頃から機体の中身に触れ、動かし、その壊れ方を把握しており、現場で適切な処置を行なう。
専用車両の内装・外装デザインを手がけるのは、インテリアデザイナーの森田恭通氏。車両は世界の救急車両のデザインを参考に、視認性と機能性を両立した独自デザインを採用している。
同社では今後、人型ロボットが社会で本格的に稼働する時代には、機体が止まったときに現場へ駆けつける仕組みが不可欠となるとし、そのときを見越して、今回のようなインフラを自ら保有し、実際に使いながら知見を蓄積していくとしている。GMO AIRは、今後もGMOヒューマノイド救急車をはじめ、人型ロボットの導入後の運用を支えるサービスを順次拡充していく。








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