ニュース
富士通、「Fujitsu Technology and Service Vision 2026」を策定
AI時代で企業変革の指針を示す「Dynamic transformation」
2026年6月18日 14:34
富士通は、ビジネスと社会の未来ビジョンを提言する「Fujitsu Technology and Service Vision 2026」を策定し、6月18日に発行した。
Fujitsu Technology and Service Vision 2026では、予測困難な変化が常態化する時代で、企業が変化に備えて継続的な変革を実現するための指針を提示している。人とAIの協働と、さまざまな先進テクノロジーの融合により、企業はテクノロジーを中核に据えた変革を実現し、その価値を最大化することが可能になる。
同社は、創立100周年を迎える2035年に向けた中長期経営ビジョン2035のもと、AIを中核に据えた企業変革と最先端テクノロジーの強化を推進し、社会課題の解決と経済成長の両立を目指している。コンサルティングからテクノロジー、サービス、モダナイゼーションに至るまで、顧客の変革を支援するとともに、持続可能な未来の実現に貢献していく。
Fujitsu Technology and Service Vision 2026の概要
予測困難な時代に求められる変革:Dynamic transformation
変化が常態化した時代において、仮説を立て、検証し、結果から学ぶ組織能力こそが、企業の競争力を左右する。この実験と学習のサイクルを高速に回し続けることで、既存の戦略やビジネスモデル、業務プロセスを継続的にアップデートし続ける破壊と創造の経営変革がDynamic transformationという。
このDynamic transformationの実現において、進化するテクノロジーが重要な役割を果たす。AIを中心に変革を駆動するテクノロジーを組み合わせ、一体として機能させることで、変化に適応し続ける企業へと進化していくことができるようになる。
テクノロジービジョン:変革を駆動する4つのダイナミクス
テクノロジーは、変革を駆動する4つのダイナミクス(変革する力)を企業にもたらす。これら4つの力を相互に連動させ、一体として機能させることで、企業は環境変化に適応し、新たな価値を創造し続けられるようになる。
変革を実現するためのキーファクター:Dynamic transformation推進の鍵
同社がCxOを対象として実施した調査から、成果を上げるリーダー企業に共通する特徴があることが明らかになっている。それは、AIを経営の中核に据える戦略、AIの力を最大化する人材、ビジネスを加速し、新たな知識を生み出す基盤としてのテクノロジー、AIの進化により今後さらなる対策が必要となるセキュリティである。これらの要素を一体として推進できるかどうかが、Dynamic transformationを実現し、企業の競争力を高める鍵となる。
同社では、「自ら変革を先導するパートナーとして、自社の最先端のテクノロジーと実践から得た知見をもとに、顧客の変革をともに推進していきます。」と述べている。



















![この一冊で全部わかる ChatGPT & Copilotの教科書[改訂第2版] 製品画像:9位](https://m.media-amazon.com/images/I/51VN-1vjvYL._SL160_.jpg)




















