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日本生命、AI解析による会話型「トークラボKIBIT」を活用した実証実験

 日本生命保険は8月5日、塩野義製薬とFRONTEOが共同開発した「トークラボKIBIT(キビット)」を活用し、解約、減額、名義変更などの契約の維持管理に関する手続きでのコミュニケーションをサポートする実証実験を開始した。

 同取り組みでは、顧客の同意のもと従来の書面や対面による確認方法に加え、AIでの会話解析結果を参考にし、品質の向上によって顧客保護の高度化に寄与する可能性ならびに意思決定能力の確認業務での職員の負荷軽減を検証する。

 実証実験は、全国の日本生命の支社で9月から11月までの期間実施し、実務を通じて得られた結果に基づいて行なう。

 同社では、「将来的には、お客様の意思をより適切かつ客観的に確認することで、お客様により寄り添ったサービス体験の実現につなげてまいります。引き続き、お客様の安心・安全なサービス提供体制の一層の高度化を図るとともに、AI技術を活用した新たなお客様サービス向上の可能性を検討することで、『誰もが、ずっと、安心して暮らせる社会』の実現に貢献してまいります」としている。