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NTTデータ、「ボイスタ!」のAI機能とサービス基盤を刷新

対話から高齢者理解を深める「ケア支援AI」10月提供開始

「ボイスタ!」との対話イメージ

 NTTデータは、全国約1,200人の高齢者に利用されているコミュニケーションサービス「ボイスタ!」のAI機能とサービス基盤を刷新し、新モデルの提供を10月に開始する。

 10月に提供開始される新モデルについては、高齢者が話しやすいよう設計した生成AIによる対話機能や、対話から得られた情報を整理・可視化して一人ひとりへの理解を深めケアを支援する「ケア支援AI」を搭載。さまざまなサービスとの連携や機能拡張をしやすいプラットフォームへ進化するとしている。

「ボイスタ!」の特徴

高齢者の話しやすさに配慮し、プロフィールや過去の会話を踏まえた継続的な対話

 生成AIを活用し、高齢者が話しやすいようゆっくりと話しかけ、一人ひとりの興味・関心やプロフィール、これまでの会話を踏まえながら、相手の話に耳を傾け会話を広げる。

日々の対話内容を分析し、本人理解につながる情報を可視化

 ボイスタ!との日々の対話から得られる「声」を生成AIで継続的に分析し、思いや関心、生活歴、趣味・嗜好、生活習慣、日々の変化など、一人ひとりを深く知り、ケアに生かすための情報を整理・可視化する。

AIによる気づきを日々の声かけやケア、職員間の情報共有に活用

 AIによる分析結果を「ボイスタ!ケア支援AIレポート(仮称)」として介護職員に提供する。同レポートでは、プロフィールや対話内容のサマリー、日々の変化などを確認し、日々の声かけやコミュニケーション、ケアの検討に活用できる。

外部サービスとの連携や機能拡張に対応するサービス基盤

 ボイスタ!のサービス基盤を刷新し、介護・医療や生活支援といったさまざま外部サービスとの連携や、新たな機能を追加しやすくする。

「ボイスタ!」による一人ひとりに応じたケア支援のイメージ