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生成AI利用率は2025年からほぼ倍増、プライベートでの使用が若年層で進む

 NTTドコモ モバイル社会研究所は、生成AIの利用状況に関する調査結果を発表した。同様の調査は2025年2月にも行なわれており、1年でどのような変化があったかわかる内容となっている。

 生成AI利用率は、2025年の27%から51%へとほぼ倍増する結果となった。さらに、プライベート」と「仕事・学業」での生成AI利用率を年代別集計したものでは、プライベートの全年代の利用率は46%(2025年は23%)、仕事・学業での利用率は38%(2025年は20%)となっており、昨年から倍増しているが、2026年もプライベートでの使用の方が先行している。

生成AI利用率の前年比較
生成AI利用率の前年比較 (年代別・単一回答)

 生成AIを用いたプライベートでの「対話・相談」および「動画・画像・音楽生成」に関しては、対話・相談では「ほぼ毎日」、「週1回以上」を合わせた割合が22%となっており、特に若い年齢層での利用が進んでいる。また、男女比では全年齢層では男性の方がAIで相談している比率が高い傾向にあるが、若年層では男女分け隔て無く利用しているデータとなっている。

 動画・画像・音楽生成では、利用割合は10%にとどまり、対話に比べて控えめな利用率と言える。

プライベートでの対話・相談の利用頻度
プライベートでの動画・画像・音楽生成の利用頻