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KAGAMIAI、「キャプテン翼」×動画生成AI「PixVerse」で実施

ライセンス管理システム「Kagami Gate」による実装検証結果を公開

 KAGAMIAI Holdingsは、「キャプテン翼」および画像・動画生成AI「PixVerse」と共に、IPのブランドや世界観を毀損することなく、生成AI上で利用・管理できるかを検証するために実施した実装検証の結果を公開した。

 今回実施された実装検証は、KAGAMIAIが開発するライセンス管理システム「Kagami Gate」を使用し実施された。まずは権利者が公式IPとして提供する世界観・表現の範囲や、禁止事項をあらかじめ設定し、公式の創作入口を設計。どの国や地域で、どのテンプレートが、どれだけ使われたかを可視化し、AI上の利用を全件記録。生成されたコンテンツを確認し、定めた基準に反するものを検出すれば削除が行なわれた。

 検証結果としては、以下の通り。

AIコンテンツ生成数329,314件
参加クリエイター数126,360人(195以上の国・地域から参加)
海外からの生成比率99%超(日本国内は1%未満)
基準違反コンテンツ451件を検出・削除(総生成数の約0.14%)

 今回の運用で、約33万件の規模でAI生成された二次使用コンテンツの取り扱いが、同システムで管理することが可能と確認された。これまで把握が困難だったAI上のIP利用実態を、定量的に把握できる状態となった。

 KAGAMIAIは、今回の実装検証の成果をもとに、マンガ・アニメ・ゲームキャラクター・タレント・小説等、さまざまなIPの参画および接続するAIの拡大を進め、IPホルダーはもちろん利用者も安心安全に、AIを通じてグローバルに展開するインフラの実現を目指していきたいとしている。