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NVIDIA、ロボ開発環境「Isaac ROS 5.0」公開。AIエージェント統合

 NVIDIAは、オープンソースのロボティクス開発環境の最新版「NVIDIA Isaac ROS 5.0」をリリースした。

「NVIDIA Isaac ROS 5.0」では、ROS開発者エコシステムに「AIエージェント機能」が直接統合された。これにより、開発者は反復作業の自動化や複雑なコードベースの理解でAIエージェントの支援を受け、アイデアから実際に動作するアプリケーションへの移行が迅速化する。姿勢推定モデル「FoundationPose」の高速化やピックアンドプレースのスキル化も図られており、エッジAI基盤「NVIDIA Jetson」上でのリアルタイム実行に対応する。なお、最新の「ROS Lyrical」および「Ubuntu 24.04」をサポートしている。

 セットアップとマニピュレーションに関する新しい「NVIDIA Isaac」スキルによって、開発タスクの再利用可能なワークフローが提供される。また、エージェント対応のドキュメントにより、AIエージェントが「Isaac ROS」のツールやワークフローを理解しやすくなり、開発者の意図を実際に動作するアプリケーションとして素早く具現化できる。

「NVIDIA Isaac ROS 5.0」は、すでにUniversal RobotsやROBOTISなど、多くのロボティクス関連企業が自社プラットフォームに組み込んでいるという。「Isaac ROS 5.0」は現在、GitHubを通じて無料かつオープンソースで提供されている。