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最大20PFLOPSのASUS製AI開発機、データセンター級のGPU環境を自社内に

 テックウインドは、デスクサイド型AIスーパーコンピュータ「ASUS ExpertCenter Pro ET900N G3」の受注を10月1日より開始する。

「ASUS ExpertCenter Pro ET900N G3」は、NVIDIA DGX Stationアーキテクチャーを採用したデスクサイド型のシステム。本体サイズは23.2×58.4×56.5㎝(幅×奥行×高さ)。データセンターグレードの熱アーキテクチャーとクローズドループのAIO液冷システムが採用されており、24時間365日稼働し続けることを前提に設計されている。高負荷のAI学習・推論を長時間続ける用途に対応し、大規模なAI開発を自社内の環境で行なえる。

 NVIDIA GB300 Grace Blackwell Ultra Desktop Superchipを搭載し、CPUとGPUをNVIDIA NVLink-C2Cで接続した748GBのコヒーレントメモリーを搭載。AI性能は最大20PFLOPS(ASUS公表値)で、4ビット浮動小数点(NVFP4)精度のAI演算に対応している。

 OSは、NVIDIA AI Developer Toolsを搭載したUbuntuを採用。CUDA-Xライブラリがプリインストール済み。NVIDIA Multi-Instance GPU(MIG)でGPUを最大7つのインスタンスに分割でき、NVIDIA ConnectX-8 SuperNIC(最大800Gb/s)により最大2台を接続して拡張することができる。