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AI授業支援サービス「AI STUDIO」、導入校42校・受講生7,000人を突破

 dottは6月2日、AI教育支援サービス「AI STUDIO」について、2026年度(4月開始分)の導入校が全国42校、対象となる受講生が7,000人を突破し、150以上のコースで活用されていると発表した。

 同社は、2023年からAI教育関連サービスの提供を開始し、2024年にこれを発展させる形で現在の「AI STUDIO」の提供を開始。以来、AI教育への需要の高まりを背景に利用は拡大を続けており、昨年から受講生数が約2,500名から約7,000名へと約2.8倍に増加している。

 当初はIT分野での導入が中心だったが、近年は介護・福祉、調理、ペット、デザイン、ビジネスといった非IT系学科への導入が拡大。専門学校を中心に、高校・大学へも導入が広がっているという。

「AI STUDIO」について

 教員向けのスライド教材と演習コンテンツを提供するサービス。教材はサービス側が継続的に更新する仕組みで、専門的な知識がなくても扱えるため、幅広く利用されている。IT分野に限らず、非IT系の学科でも使われており、現在は150以上のコースで活用されている。

導入校での活用状況

 導入校では、自己PR作成、レポート作成支援、企画立案、業界研究といった場面で学生が利用している。ある導入校では、授業前は約5割だった学生の利用率が、授業後には9割以上に増加した。就職活動における自己分析や企業研究にも利用が広がっているほか、添削や個別フィードバックの一部をAIが担当することで、教員の業務負荷も軽減されている。

今後の展開

 同社では「専門学校に加え、高校・大学など、より幅広い教育分野への展開に力を入れてまいります。教育機関におけるAI活用を支援する取り組みを通じて、日本におけるAI教育の普及に寄与することを目指します」としている。