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NAVITIME Location Cloudの新機能「Location Cloud Assistant」

AI活用で店舗データの管理・情報発信での作業を自動化・効率化

新機能「Location Cloud Assistant」

 ナビタイムジャパンは、法人向け店舗情報管理プラットフォーム「NAVITIME Location Cloud」で、AI活用により店舗データの管理・情報発信における作業を自動化・効率化する新機能「Location Cloud Assistant」の提供を開始した。

 同機能は、NAVITIME Location Cloudの管理システム「Location Cloud Manager」内にAI技術を連携させ、データ拡充や効果測定の分析などをサポートする機能。多店舗展開を行なう企業の店舗情報管理担当者に提供することで、生成AI技術とナビタイムジャパンの独自データを連携させ、複雑なデータ整備や分析作業を一括自動化し、担当者の運用負荷を最小限に抑えつつ、消費者に対して正確で充実した店舗情報を提供できる基盤構築を支援する。

Location Cloud Managerの主な機能とメリット

1. 煩雑なデータ整備をAIが代行。住所補正から多言語対応、交通アクセス情報の付与までを一括処理

 ・データの一括登録:事業者様の独自フォーマットをそのままインポートするだけで、AIが内容を自動解釈して一括データ化
 ・多言語翻訳:店舗名や住所、取扱商品情報を、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語へ多言語翻訳
 ・スポットデータの補正とアクセス情報の自動付与:ナビタイムジャパン独自の地図・スポットデータベースを活用し、表記ゆれの補正や、店舗への「最寄り駅」「バス停」「最寄りIC」といった詳細なアクセス情報を、登録した店舗・取扱商品情報に、自動付与

2. インサイト情報やクチコミをAIが自動で分析。改善案やクチコミ返信文まで提示

 ・インサイトの分析:Googleビジネスプロフィールなどのインサイトデータ(PVやUUなど)をAIが自動で分析し、要約した解説コメントを表示。数値の羅列ではなく、情報発信の現状評価や改善案までを文章で確認できるため、専門的なデータ分析の知識がなくても、具体的な施策立案や社内への報告業務へそのまま活用できる。
 ・クチコミの解析と返信:クチコミデータもAIが解析し、ポジティブ・ネガティブ傾向や評価ポイント(何が・どう評価されたか)を抽出、頻出ワードのランキング化を行なう。さらに、各店舗のブランドイメージに合わせたクチコミ返信文の自動生成までを一貫してサポートする。

 同社は、Location Cloud Assistantについて以下のようにコメントしている。

「今後も、自動解釈精度の向上や取り込めるデータフォーマットの拡充に努め、一元管理の精度を向上させるとともに、プロモーションに用いる情報作成を支援する、クリエイティブの自動生成などの拡充も検討しています。最新のテクノロジーと、ナビタイムジャパン独自のデータを組み合わせることで、事業者の業務効率化と、消費者への正確な情報提供と来店促進をサポートしてまいります」